めゆんのブログ

句読点少なめ文章痛め

2022年の振り返りとわずかに新年の抱負

いろいろなことがあったのであまり覚えていない

インターネットで全世界公開するには後ろめたいことが多すぎるので書けることもかなり少ない

 

ので、ゲームの話をしようと思います

といってもゲームについても書くことはあまりない

Steamの振り返り機能で振り返っていく

 

1月

プレイしたゲームは

エターナルリターン

Hollow Knight

Hades

あたり

 

Hollow Knightは実績解除をやっていた気がする

Hadesは普通に買ってプレイしていた

そういえばまだラスボス倒してない気がする

エターナルリターンはシーズン4だったらしい

莉央という弓使いの女の子をたくさんつかっていたらしい

このころは(今も)あまりゲームを理解せず適当に動かして遊んでいた気がする

 

エターナルリターンの統計サイトaya.ggのスクリーンショット

2月

エターナルリターン

Gunfire Reborn

Hollow Knight

その他もろもろ

 

Steamのゲームをプレイしていた時間は極端に少なくなっている

Legends of Runeterraをプレイしていたのではないか?と思い公式サイトの更新履歴を見たらそうっぽい

このころはナーが実装されて無双してた気がする

Gunfire Rebornは人とプレイしてた

エターナルリターンは一般(レート制でない試合)をよくプレイしていたらしい

特にどのキャラをプレイしていたとかはなかった

 

3月

学部を卒業する前

だいぶ苦しかった思い出がある

ちなみに学部の卒研発表はオンラインだった

 

エターナルリターン

OPUS 星歌の響き

Warframe

 

OPUSはストーリー系のゲームだった割と満足感はある

いつだったか日本語ボイスが追加された気がする

ここからしばらくWarframeをやりそうな予感

エターナルリターンはティアという絵を描く女の子をプレイしていた様子

平均キルが前シーズンより下がっている以外に特筆すべき点はない

 

4月

何があったかすらも何も覚えていない

たしかアルバイトをしたりしてた

 

Warframe

満月の夜

エターナルリターン

 

全体的に詳細が不明

 

5月

キーボードとか買ったりしてた

大学院に行かなくなってニートみたいになった

 

Warframe

Risk of Rain2

エターナルリターン

One Step From Eden

Muse Dash

 

それぞれをやっている時間はそうでもなかったもののプレイしているタイトルは上記以外にもたくさんあった

 

Warframeはなにやってたか覚えてない

Risk of Rain2は実績集めかストレス解消でプレイしていたのだと思う

One Step From Edenは買ったものの難しくてあまりプレイしなかった記憶がある

エターナルリターンは莉央をちょっとだけやっていたらしい

あまりやっていないらしい

 

6月

基本的には5月に近い感じ

Terrariaを人とプレイしたのとDNF Duelがリリースされて少しプレイしたくらい

 

7月

後半にかけて急激な気分の落ち込みがあった

 

20 Minutes Till Dawn

DNF Duel

Stacklands

 

20 Minutes Till Dawnで初めてゲームの実績全解除をした

Stacklandsは要素をカードに落とし込むという面ですごい良いアイデアのゲームだと思った

 

8月

暑かったことだけ覚えている

 

エターナルリターン

Cult of the Lamb

 

何してたんだろう

アディナという占星術師の子とエレナというスケート選手をプレイしていたらしい

何もわからなかったのを覚えている

もっと前からプレイしていた気もするが、、

アディナの正しい使い方は結局わからなかった

 

9月

休学届を出した気がする

 

Warframe

エターナルリターン

 

 

書いていて悲しい気持ちになったので細かく書くのは終わりにする

10月とくになし

11月バイト1つ辞めた

12月エターナルリターンのゴールドを目指してシルバーIIであきらめた

2023年は悲しくない年になるといいなと思う

 

あけましておめでとうございます

どんなにくだらないことでも、なにかに熱中して記憶に残す年にしたいと思います

今思い出したのは2022年の後半は何もやる気が起きずTwitchを眺めてぼーっとしていたということ

もう少し思っていることをたくさんインターネットに書くようにもしたい

Twitterに書くと自分が語りたいコンテキストを省いてしまいがちなのでここに書くようにしたい

 

lor.mokritsakh.net

こんなサイトを建てて放置しているので2023年はちゃんと更新したい

みなさんもエターナルリターンとLegends of Runeterraをプレイしましょう

埋もれるには惜しいゲームだと思っています

青い人型の段ボール

ずっと昔から、いつからだったかはわからないものの自分の今座っている場所、デスクの上には青い人型の段ボールが張り付けられている

2本の画鋲で張り付けられているのだが片方の画鋲は壁から離れているため実質的には1本の画鋲で張り付けられていることになり、少しだけ傾いて張り付けられている

大きさは150cmに満たないか、少なくとも自分の身長より小さいように見える

取り外して大きさを測ることもできそうだけどそれをするほど重要なものではないはずだ

1枚の段ボールを切って作られており、身体の大部分が淡い水色、胸部より上は青色に塗られている

大きく、縦長の両目と髪の毛は赤く塗られている

そのほかに、いくつかの部位が不規則に緑色の絵具で塗られている

右腕に該当する部分は顎に向かって曲がっており、もう片方の腕は少し胴体から離して下に向かって伸びている

 

これを作ったのは兄で、大体17年以上前に作られたのではないかと思う

自分と兄は幼少期、家から少し離れたところにある工作教室のような場所に通っており、そこでいくつかの作品を作った記憶がある

記憶があいまいでほとんど覚えていないものの、段ボールの上に寝そべった兄の型を取ったような気もする

そのあとどのように色が塗られたのかは覚えていないが、絵具(水に溶いていない)を太い筆、あるいは刷毛につけて塗ったような見た目をしている

この工作教室についてほかに自分が覚えていることは少なく、講師?のような人は年老いた男性であったこと、自分が祖父を模して描いた絵の髪の毛を灰色から黒に塗りなおされたことくらいかもしれない

 

今までずっとこの家にあったもので、とりわけ特別な思い出のものというわけでもなさそうに見えるが、きっとこのまま両親が死ぬか、この家を売り払うことになるまでは壁に張り付けられたままでいると思う

 

 

 

最近

お久しぶりでもないですが

最近はいろいろなことがあって、いろいろな気持ちになりました

めちゃくちゃ曖昧な書き方ではあるんですが

本当はほとんどの人がこんな感じなんじゃないかなとも思う

 

自分たちの生活っていうのはただ1つの気持ちだけで成り立っているものではなくて、悲しくなったり、嬉しくなったり、静かになったり、ざわざわしたり、ずっと変わり続ける気持ちとともにあるというのはなんとなくわかるのではないでしょうか

 

今回は

最近あったできごとのうち書きたくなったものについて書きつつ、書きたいことを書こうと思います

 

電動歯ブラシ

つい最近、電動歯ブラシを買いました

買ったのはこれ

www.oralb.braun.co.jp

電動歯ブラシといってもその動き方にはいくつか種類があるらしく、これはブラシ部分が回転するタイプのもの

新しい体験というのはいつでも楽しみなもので、これが届く日はこれのために歯を磨かないでおいた

一体どれだけきれいに歯を磨いてくれるのか、とおもっていた

振動がすごいのでよだれが垂れまくって大変なことになったものの、歯を磨くのは1日の楽しみになりました

 

20 Minutes Till Dawn

Vampire Survivorのフォロワーにあたるゲームで、時々アップデートが行われている

特別面白いゲームではないものの何も考えずにプレイできるのでたまにプレイしている

直近に行われたアップデートで「回避」みたいなものが実装され、その能力をある程度取得するとすべての攻撃が無効化されるようになっている

今書いている裏で、すべての能力を取得するために放置している

特にオススメではない

 

Legends of Runeterra

通称LoR

Riot Gamesによるオンラインのカードゲームらしい

少し前まで頻繁にプレイしていた

むずかしい

 

 

書くの飽きたのでおわり

そういえばRazer Basilisk X HyperspeedからLogicool G703hに変えた

Bisilisk Xの設定が勝手にリセットされるようになっちゃったので結構前に親にあげました

 

G703h、かなり普通にいい感じのマウスという感じなのでおススメです

特にこだわりがなくて迷ってるならこれでいいです

 

値段がネックならG304で有線とかボタン多いのがいいとか左右対称がいいとかなら自分で選んでください

2022/06/25 近況

お久しぶりです

特に書くことがなかったわけではないが遊んでいると書かないので書いていなかった

 

前回の更新は2月らしい

あれからいろいろなことがあった

 

何とか学部を卒業して今はほぼ無職のような生活をしている

細かいことは書くと困ることになるので書かないが

 

平日は基本的にプログラミングっぽいことをしているかゲームをしているかアルバイトをしているか

プログラミングっぽいこととゲームに関してはほとんど今までと変わりがないので特別書くことはない

アルバイトだけが今の自分をかろうじて社会とつなげている

どうでもいいことに時間を使えるようになった

嫌なことや難しいことを考えず、無洗米を買うか非無洗米を買うか悩みながらスーパーマーケットに歩いたりできる

くだらないアプリケーションを作って削除したり、使いもしないマイナーなフレームワークや言語を調べたりしてもよい

手垢まみれになったコントローラーを分解してもよい

 

アルバイトについて

たまたまコネがあって始めたアルバイトで、在宅でやっている

自分は特別技術力が高いとかコミュニケーション力が高いとかではないが、最低限の仕事をこなせている気がしている

ある程度の自己肯定感にもつながっており、ある意味では自分の生命線だともいえる

お金ももらえるが使う量よりも入ってくる量の方が多く持て余している

 

そのうちどこかの企業に就職して暮らしていくことになると思う

学部生だったころは社会に出たくないとか思っていたがモラトリアムというのはそこまで幸せなものではなかったのだと最近気づいた

学生というのは思っているよりも不安定で、いつでも滑り落ちていく可能性のある身分だったともいう

 

今の状態になってからメンタルは安定したがメンタルの強度自体は落ちたように思える

どっちの方が良かったのかはわからない

 

今までにできなかったことをたくさんやりたいがそもそもゲームをしたいみたいな話がありあまりできていない

それでも新しい趣味ができたりしている

 

 

jp.ign.com

このゲームレビューを読んで泣いていた

確かに大人になるのは難しいような気がする

自分は無難な世間話もできないし

普通の大人みたいに毎日電車に乗るのもできない

車も運転したくない

やりたくないのにやらなきゃいけないことがたくさんある

不審な人物が家を訪問する

 

人生だとか、大人になるといったものは、とてもわかりにくい、複雑怪奇なことだ。しかし、それを無理に解きほぐして、巷の自己啓発本のような安っぽい結論に至ってはいけない。そうではなくて、この混沌をありのまま直視し、できることなら、祝福することが肝要である――全編を通じて、この作品はそんなメッセージを熱心に伝えようとしている。

 

自分はそれができるだろうか

わからない

そのうちわかるのかもしれない

 

 

もうすぐ夏になるのが嫌だ

 

 

追悼:Logicool G304 / ようこそRazer Basilisk X Hyperspeed

マウス新しいの買いました

今まではLogicoolのG304を使っていたんですがマウスホイールのゴムが終わってしまったので買い換えました

 

新しいやつはRazerのBasilisk X Hyperspeedというやつらしい

G304の思い出と新しいやつとのちょっとした比較みたいな話

 

G304は自分にとって初めてのワイヤレスマウスで、乾電池式のものである

一応ゲーミングマウスらしいがほとんど光らずサイドボタンも2つしかない

しかしながらそのシンプルな形状とパーツ、数か月くらい切れない電池が魅力的な奴だった

マウスホイール以外のすべてがプラスチック製というのも魅力で、ゴムがべろんべろんになったりべとべとになったりする心配はなかった

シンプルでありながらも持ちやすい形をしているいいやつだった

台形というか底面に向かって細くなる形状は適度な引っかかりを与えてマウスを持ち上げやすくしていたように思う

クリックは軽く、クリック音も軽くて鋭い感じの音だった

自分は黒を使っていたが今はなんかたくさん色があるらしい

特にこだわりがなくて、無線のマウスでとりあえず遊べればいいやみたいな人にはとりあえずこれをオススメしておけばいいだろうみたいな優等生

安いし

それが自分にとってのG304だった

 

Basilisk X Hyperspeedは、4時間くらい迷った末に買った安めのゲーミングマウスである

センサー性能とかの違いはともかく、値段とかそういう意味での役割はG304に近いもので、どっちが好みかみたいな感じになると思う

バジリスクはG304よりも一回り大きく、左右非対称っぽさがめちゃくちゃあるマウス

Bluetoothに対応してるのはG304より明らかに優れている点ではあるが自分的には割とどうでもいい

当たり前なんだがG304との違いで一番大きいのが形状で、高さが高いのと、小指側の傾斜が緩やかになっているのが大きな違いといえる

小指側の傾斜が緩やかと書いたがこれはマウスの前(奥?)側に行くにつれて急になり、深く持てば引っかかりがあってマウスを持ち上げるときに滑り落ちることはなくなる

つまりバジリスクはかぶせ持ちに適した形状をしているみたいな感じになる

一方でG304はどちらかというとつまみ持ちやつかみ持ちに適していると思う

ボタンの押した感覚はG304よりも重めといった感じで、音もそれに準ずる

これも好みに依るんだろうかG304の方が上品という感じもしなくはない

自分の好みで言えばG304の方がいいマウスだなと感じたがG304では満たせない需要を満たしているのがこのBasilisk X Hyperspeedという感じだ

 

慣れてきたらまた意見が変わるかもしれん

そんな感じ

 

そういえば書き忘れてたんだけどバジリスクも光らないしボタンの数もG304と同じなのでマジで形状とボタンの押した感じ以外は誤差という感じになる

Outer Wilds 感想 ゲームと現実との境界

なんやかんやあって書く時間が取れなかったので書かなかったのだけれど、最近Outer Wildsをとりあえずクリアした

 

Outer Wildsはいわゆるネタバレ注意みたいな感じのゲームなので、これを読む際には注意してほしい

ネタバレをしないように努力はするが、このゲームがどのような喜びを自分にもたらしたかということについては書かざるを得ないので、そういうことすら知りたくないという場合は読まないほうがいい

自分はマジで何も知らずにプレイしたので、自分と同じような体験をしたければさっさとプレイしてもう一度読みに来るとよい

 

良いゲームだったということはとりあえずここに書いておく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲームについて話すと良いゲームだった、という感想がまず最初に頭に浮かぶのだけれど、これにはいくつかの要因があると思っている

箇条書にすると自分の考えていることの浅さが可視化されてしまい悲しくなるのでしないが

 

Outer WildsはVRでもなんでもないただのFPS視点のゲームであるにも関わらず、その没入感という点では最近プレイしたゲームの中ではかなり上位、あるいは最も優れたものであると感じた

このゲームにおいて与えられる喜び、不安、高揚感などの様々な感情は、それが自分の身に起こっているか、単にモニターの向こうで起こっているかということに依存していないのである

わかりにくいかもしれないのでもう少し補足すると、対戦型FPS(例えば、Apex LegendsやVALORANTのような)において与えられる喜びは、人を銃で撃って殺すという行為の背徳感や生々しさのようなものによってではなく、そのルールにおいて有利を得たという勝利の喜びである

しかしながらOuter Wildsにおいてはそのようなタイプの喜びは与えられない

プレイヤーはルールによってではなく、自らが何をしたいかという欲求によってこのゲームをプレイすることになる

 

言い換えれば、Outer Wildsは真に冒険であるといえる

 

実際のところ、このゲームについて書くにあたって言語化できているのはこれくらいで、自分の感情の多くは形を持たずに自分の心の中で暴れている

時間をかければそれを言語化して書くこともできるかもしれないが、そうした時点で自分の感情はそれでしかなくなってしまうだろうから、やめておこうと思う

面倒だというのも正直ある

 

自分が言えるのはプレイしてみればわかるということだけだ

 

なので、ここからはグラフィックやサウンドなどについて書くことにする

人がこのゲームについて語るとき、おそらくグラフィックやサウンドについての話が最初に出てくるということは少ないと思う

しかしながら、無視できない要素でもある

 

このゲームにはメインテーマが存在して、一度プレイした人ならアレだなとすぐにわかると思う

アレは単にBGMであるというだけにとどまらない意味を持つもので、なくてはならないものだ

 

それ以外の音楽も、ゲームをプレイして何度も遭遇するであろう類似したシチュエーションにおいては、自分の感情に応じて流れる、あるいはそのような感情に誘導されるようになっている

プレイヤーの感情を操作し、プレイヤーがしたいことなどを操作しているともいえるかもしれない

 

グラフィックは最近だとよくある、ローポリ風のもので、テクスチャの書き込みや形状の精密さなどによってではなく、光の調子や色遣いによってゲームの雰囲気を演出している

もしかしたら、「グラフィックがすごい」ということではなく、「Outer Wildsをプレイする」ということに集中させるための物なのかもしれない

あるいは単純に予算や期間がなかったのかもしれない

私にはわからないことですが

 

長い文章になるかと思って書き始めたのだが、特に書くことがない、というより書いていいのかわからないことが多い

 

比較的多くの人が同意するであろうこのゲームの欠点として、最初の数十分は特に面白くないということがある

これはチュートリアルらしくならないようにプレイヤーに要素を伝えるのにおいて、ある程度仕方ない部分がある

また、いくつかの場面では不必要に精密な操作が求められる場合がある

これは特に擁護するべきものでもない

 

このゲームにおいて、チュートリアルらしきものを終える前に運悪く死んでしまうことがある

自分も知人もそうだった(し、その時点でゲームを返金処理した)が、このゲームにおいて死はペナルティではないということはここに書いておく

もちろん、これは死んだ時点ではわからないことだが

 

結局のところ、プレイしたらわかるという感じでしかない

Steamのレビューで最も参考になったとされているのが以下のものだ

 

Unfortunately no one can be told what the Outer Wilds is. You have to see it for yourself.

(残念なことに、誰もOuter Wildsが何かということについて教えられない。

あなたが自分で見なければいけない。)

 

そうですね

 

最後に、返金処理した後にまたプレイする気にさせた記事を貼っておく

これもネタバレはないが少し詳しく書いてあるかもしれない

自分が書いたものより良い文章で書いているので読んだ方がいい

Outer Wildsについての雑感2 - 藻塩

 

DLCがあるらしいので余裕のある時にまたやりたい

以上です