めゆんのブログ

句読点少なめ文章痛め

2020/06/07 濁った愛の夏

いつぶりに日記を書いたのかもう思い出せなくなっていた

今日は久しぶりに日記を書こうと思う

 

まあ日記を書かなくなった理由にはいろいろあるんですが、そのうちのいくつかはわたしのことを知らない人でも思いつくようなもので、残りのいくつかはわたしのことを知っている人でないと思いつかないようなものだ

 

まずはそのことからはなしていこうか

 

1つめの理由は、めんどくなったから
猿がキーボード適当に叩いたみたいな文章書いてるけど、それでもだいたい1時間くらいかかってた
単純に時間がかかるってのは遊べる時間が減るってことでもあるし、めんどいってのはいままでわたしをいろんな場所で幾度となく倒してきた宿敵でもある

 

2つめの理由、なんだったかな、そう、授業が始まったから。
いつだったかの日記に書いたと思うんだけど、わたしは大学生だから授業とか宿題とか、とにかくそういうやつから逃れられないわけで。
5月くらいから在宅授業が始まって、小テストがなくなったかわりに宿題が増えた。それはもう、なんか、たくさん。


日記を毎日書いてたときは春休みで、宿題もなくて、ひたすら遊んで満足して、暇つぶしにTwitterとかを見て、暇つぶしに日記を書いて寝てた。


授業が終わったら授業の時間を取り戻すようにがっついて遊んで、1時位まで宿題をやって、明日の1限に確実に出席するために、寝る。

 

好きなことに熱中して学業がおろそかになる、みたいなのに実は憧れてるんだけど、自分は授業にうまく出れないような問題を抱えた人間ではないはずだし、そう思っても親や先生、医者に相談するような勇気は持ってない。
わたしには熱意とか、根気とか、努力とか、勇気とか、狂気とか、とにかくいろんなものが足りてないらしい。

 

あと深夜にPC触ってると怒られるんだよね、自分の部屋ないから。

 

3つ目の理由は外に出なくなったから。
わたしは別に外に出るのが好きなタイプの人種ではないから自分から外に出ることはないんだけど、それでも外に出ることはわたしにとって救いだったらしい。


外に出て、人とか草とか虫とか車とか、いろんなものをみていろんなことを考えて、Twitterでインスタントに吐き出せないいろんな気持ちをもって帰って、一日の終わりに適当な音楽をかけて自分なりに言葉にして日記にする。


君らにとってはくだらん日記だったかもしれないけどそれは確かに救いで、わたしの正気を保っていたらしい。

 

いまさら用もないのに外に出る気にはならないし、このままずっと家で同じ毎日を過ごすんだろうか。それもいい。でももっと良い選択はあるんだろうな。

 

4つ目の理由は、思い出せないからこの話はこの辺にしておこう

 

さて、なんで久しぶりに日記を書いたかというのは気になっている人がいるんじゃないだろうか
でもこれはわたしにもわからないことで、多分神託とか、気まぐれとか、そういうふわっとした言葉でしか語れないやつだ


いつの間にか6月になって、日本中が暑くなってきた気がする


わたしの日記をしっかりと読んでいる人がいるなら知っているかもしれないけど、自分は夏に恋してるというか、すごい魅力を感じているところがある。


でもこうして夏がちかづいて来るとあまりの暑さに何もできなくて、夏はこういうやつだったなって毎年思う。


それでも毎年「次の夏こそは」って思ってて、わたしはわたしの理想の夏に恋をして止まらないらしい。

 

それでも、今年の夏こそは。

 

 

この前銀行に行ったとき、自分の肌が思ったより白いことに驚いた。時々行ってみたいなと思っていたお店が潰れていた。人気のラーメン屋にはいつもどおり客がいた。行きつけの本屋はまだ再開してなかった。電動自転車ですら漕ぐのがつらかった。家に帰ったらひどく疲れて頭が痛くなった。

 

 

 

またいつか気が向いたら会いましょう。といってもこの日記を読むようなやつはだいたいTwitterでフォローしてるんだが。


今日の一曲

www.youtube.com

We All Lift Together

オンラインゲーム「Warframe」の新コンテンツのメインテーマ。
歌詞の意味は知らない。それでもこの曲はわたしの高揚感を与えていて、その映像にワクワクしていた。
実際にこのアプデのコンテンツを遊ぶときはPCのスペックが足りなくてまともに遊べなかったし、最低設定でなんとか回しても周回がめんどくさくてやめてしまった。

わたしがWarframeをプレイしなくなってもWarframeはアプデを続けるし、人は止まらないらしい。
わたしはとまらずにいただろうか。

 

Through the cold mist, 'till we're lifeless together, together